
院長阿美克典
東京医科歯科大学や東京都立豊島病院などで消化器外科を専門に従事する一方、内視鏡の経験も積む。前身のいそのクリニックを2023年に引き継ぎ、現在の医院を開院。消化器疾患のほか一般内科全般から皮膚疾患、ケガの消毒・縫合・抜糸、ワクチン接種まで、幅広く対応する。ちょっとした悩みでも気軽に相談できるような、身近な「町のクリニック」をめざしている。
患者さんのお話にしっかり耳を傾け
苦痛や不安に寄り添います
天沼消化器内科・外科クリニックのホームぺージにご訪問くださりありがとうございます。
私は消化器外科を専門とし、総合病院でがん治療などに携わってきましたが、それと並行して内視鏡検査も多く経験してきました。内視鏡の研究でご一緒したことのある「いそのクリニック」の磯野透先生からこちらを引き継ぎ、2023年「天沼消化器内科・外科クリニック」としてスタートしました。
外からはわかりづらくても、患者さんはどこかに痛みや苦しみを感じているからこそ来院されるのです。痛みや苦しみを共有し患者さんの不安に寄り添うことも、医師の大切な役割と考えています。そのため当院では診療にあたり、話しやすい雰囲気づくりを心がけ、患者さんの悩みやご希望にしっかり耳を傾けることを重視しています。
当院は専門の消化器疾患のみならず、一般的な内科疾患、皮膚疾患、外傷の処置、内視鏡検査、ワクチンなど幅広く対応する身近な「町のお医者さん」です。
どの科に行けばいいかわからない、あるいは何となく調子が悪いといった場合でも、気軽にご相談ください。
患者さんの話をしっかりと聞く診療スタイル
目に見えない痛みや苦しみにもしっかり寄り添うため、「患者さんのお話にじっくり耳を傾ける」診療スタイルを大切にしています。
消化器疾患のみならず
幅広く対応しています
当院は地域住民の方が気軽に通える「町のお医者さん」。消化器疾患だけでなく一般的な内科疾患や外傷など幅広く対応しています。
予約なしで
胃内視鏡検査が可能です
前身のクリニックのスタイルを継承し予約なしでの胃内視鏡検査も可能。当日朝食を抜いて来院いただければ、随時対応いたします。
入院レベルでない
外傷の縫合も可能です
院長はもともと外科が専門で、入院レベルではない外傷の処置も可能です。なかなか血が止まらないような場合は、ご相談ください。
通院しやすい環境を
整えています
JR中央線荻窪駅から徒歩約5分、土曜日も平日と同じ診療時間で対応しています。忙しい方も通院しやすい環境が整っています。
一般内科
風邪や腹痛、高血圧症や糖尿病といった生活習慣病などの内科疾患全般、さらに、じんましんや虫刺されなど皮膚疾患にも対応。診療にあたっては、患者さんの痛みや苦しみを共有し、不安をできる限り和らげることを大切にしています。また、患者さんが相談しやすい雰囲気づくりにも注力。話をしっかり伺います。他の医院にかかっている症状についてのご相談にも、可能な範囲で応じています。
消化器内科
食道腫瘍や胃炎、逆流性食道炎、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎など幅広く消化器系の疾患に対応しています。院長は消化器外科を専門に総合病院にてさまざまな治療に携わってきました。その経験を生かしつつ、より身近な存在である町のお医者さんとして、患者さんに寄り添った診療を行っています。おなかが少し痛い、何となく気持ちが悪いなど、ちょっとした不調でもお気軽にご相談ください。
胃内視鏡検査
当院では予約なしで胃の内視鏡検査を行っており、当日の朝、食事を取らずにご来院いただければ、随時検査が可能です。他の診療や患者さんとの兼ね合いからお待ちいただくことはありますが、引き続き予約なしでも対応していくつもりです。検査では鎮静剤を使用するため、ウトウトしている間に終わります。検査後は、写真をお見せしながら、わかりやすい言葉で丁寧に説明いたします。
大腸内視鏡検査
院長はもとは消化器外科の医師ですが、内視鏡検査も多く経験してきており、得意としています。当院では、予約なしの胃内視鏡検査のほか、大腸内視鏡検査にも対応。ただし、こちらは予約が必要です。
各種検査・ワクチン
当院では各種検査・ワクチンにも対応しています。昨今若い人たちの間で増加傾向にある帯状疱疹のワクチン接種も可能です。
天沼消化器内科・外科クリニック
JR中央線(快速) 荻窪駅から徒歩5分
【医療DX推進体制整備加算について】
オンライン資格確認システムを通じて、患者様の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導を行う際、当該情報を閲覧し活用しています。
マイナンバーカードの健康保険証利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでいます。
電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用する取り組みを実施しております。
【明細書発行体制等加算について】
当クリニックでは、医療の透明化や皆様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。
このような取り組みから、厚生労働省の定めた「明細書発行体制等加算」が常時適応されます事をご了承ください。
★明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨お申し出下さい。
【外来感染対策向上加算に係る掲示】
本院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
感染管理者である院長、または院長が適任と判断した院内感染管理者が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。また、必要に応じて臨時の研修を行います。
感染症が疑われる場合は、いち早く特定をし、迅速な対応がなされるよう、情報管理を適切に行います。
院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
【 土曜日午後の診療について】
土曜日、正午以降の診療受付につきましては、『夜間・早朝加算』の取り扱いになりますので、ご了承ください。
(1割負担:50円、2割負担:100円、3割負担:150円)が加算されます。